都市型住宅に最適な風が通り光豊かな中庭案

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通気性を十分に確保する一つの方法として、庭を一方に寄せてしまうのではなく、家の内側に設けるプラン、つまり、中庭を設けるプランが有効だと考えています。
現在では、都市に家を建てようとしたときに、十分な庭をつくることができない場合がほとんどです。やっと南向きに庭のスペースを確保できたとしても、前方に家があるのなら、塀や壁によって光や風、視界を遮られてしまうでしょう。今、家が建っていないからといって、これからもずっと建たないという保証はありません。家ならまだしも、アパートやマンションができてしまうこともないとはいえないのです。
中庭を設けるプランだと、視界という面でも操作ができますし、なんといっても風通しがよく、たくさんの光を室内に採り入れることが可能なのです。
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また、部屋のなかから中庭を通して別の部屋を眺めることができますから、家族がどこにいるのかを把握しやすいというメリットがあります。人影は見えなくても、夜に明かりが灯ることによって「あ.、帰ってきたな」と認識することもできるでしょう。
さらに、回遊性という点についても、普通の四角形の間取りにはない柔軟性を生み出すことができます。
四二ページの平面図を見るとわかるように、家のなかを一周することができるので、部屋から部屋へスムーズに移動することができます。