自己整理

大学生の就職率

大学生の就職率っていったいどれくらいになるんだろう? 就職活動中の学生の方であれば、気になる事柄かもしれません。
2013年5月に発表された情報によると今春卒業の大学生の就職率は約94%と、2年連続で改善されているようです。
ただ一方、就職活動がうまくいかず、卒業後も就職活動を続けている学生がいるのも事実であり、人数でいうと約2万4千人もの学生がそのような状況にあるようです。

少しずつ就職率があがっている事はいいことですが、ただやはり一方で、就職難民に該当する学生が2万人以上もいるのは深刻な事態といえるでしょう。
なぜ、このような状況が生じているかといえば、学生の関心が大手企業ばかりに集中しているようで、人不足に悩む中小企業に人が応募をしないミスマッチが生じている事がこの事態の要因のようです。
確かに大手企業はそれだけ知名度もありますし、安定という面からも魅力的に見えるのかもしれません。

しかし、最近のニュースからもわかるように、大手企業だから安定しているという時代は、もうとっくに終わってしまいました。
日本のメーカーや航空会社の経営不振など、一目瞭然です。
知名度は低いが、優良のホワイト企業は、実は数多く存在しています。

就職活動を行う際は、かならず大手だけでなく、このような中小企業も視野に入れて就職活動を行った方がいいと言えるでしょう。
幅広く、様々なところを見た上で就職活動を行うのと、そうでないのとでは志望度の深さも変わってきます。
そして何より、新卒という特権をいかして就職活動をできるのは人生で一度しかないのですから、非常にもったいないといえるでしょう。

この記事を読みながら、自分は絶対に就職できるから大丈夫、と思っている人も中にはいるかもしれませんが、そんな人こそ注意が必要です。
採用活動は企業にとって、非常に大きな買い物に等しいため、企業も非常に真剣に学生を見てきます。
就職活動は、大手企業だけでなく中小企業も視野にいれる。
この事も頭のどこかに意識して、これから就職活動をすすめていってください。

見やすく読みやすくを意識しよう

履歴書や応募書類を作成する上でのポイントはいくつかありますが、その中でも特に重要な事はいったいなんでしょうか。
相手に内容が伝わるかどうか。
このポイントは非常に重要なポイントだと私は考えます。

どんなにいい内容を書いていたとしても、内容がつたわなかったら、その書類は0も同然です。
また、企業には年間通してたくさんの応募書類が送られてきますから、内容が伝わるよう
見やすく読みやすくを意識された書類はそれだけでプラスの高評価になります。
見やすく、読みやすい書類を作成するために、ぶっつけ本番、いきなり書類に記入をするのではなく推敲を必ずしましょう。
何を、どんな風に伝えるのかを、メモ帳などに書き出して整理していくのです。
なれないはじめの内は、実際の応募用紙に書かれた姿を具体的にイメージできるくらいまで下書きを行った方がいいでしょう。
手順として、以下のようなステップで行うといいと思います。

①書類で質問されている事柄とその意図をまずは把握する:まずはこれです。
相手がその質問を通してどんな事を聞きたがっているのかを把握しましょう。

②①に対して自分の何をアピールするのが最も効果があるかを整理する:質問の意図に沿ったアピールができているかに注意しましょう。
また、自分がアピールしたい事柄をしっかり盛り込めているかにも注意してください。
③②をどのような表現にするのかを整理する:どう表現するか。
これによって、伝える内容の印象も大きく変わります。
自由なフォーマットであるならば、写真やイラストを交えたり、キャッチコピーを添えるなどして、内容がより魅力的に伝わる最大限の形を模索しましょう。
④清書前に下書きを作成してみる:どんなに整理された内容でも、実際の最後のアウトプットが雑だったりしてはもったいないです。
実際の用紙に下書きをしてみて、問題ないかを確認してから清書に移りましょう。
以上、履歴書などの応募書類を見やすく読みやすいものにするための準備である推敲について説明しました。
面倒な作業ではありますが、これを行うかどうかであなたの書類の質が俄然かわってきますので、必ず行うようにした方がいいでしょう。

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