自己整理

理想と現実のギャップ

就職活動を行う上で一番大事な事は何でしょうか。
それは何であれ、理想をしっかりと持つ事だと、私は考えます。
しかし同時に、理想と現実のギャップというものが存在するという事も一緒に認識しておく必要があります。

人それぞれ形は違っても、働くという事は、よりよく生きるという事につながっているのですから、理想を掲げる事は大事です。
その理想があるからこそ、人は苦しいときでも頑張れますし、力が出せます。
ただ、その理想が、現実とあまりにもかけ離れてしまっていた場合はどうでしょうか。

ほとんどの人が、その圧倒的な距離感に打ちのめされやる気を失ってしまうのだと思います。
理想を描くのと同時に、現実も知る事も同じくらい重要な事なのです。
現実を知った上で高い理想を描くのは非常にすばらしい事です。

現実を直視し、自分に降り掛かるであろう困難も踏まえた上で、理想を掲げるのは強さの裏返しでもあるでしょう。
しかし反対に一番まずいのは、理想は非常に高いが、現実(社会)をまったく直視できていないケースです。
そういった人は運良く就職できたとしても、現実を受け入れる事ができなくふさぎ込んでしてまうケースが多いようです。

せっかく高い理想を掲げるだけの自由さがあるのにもったいない事です。
やはり就職活動は、自分と相手(社会)の事をよく知る、という事に付きます。
自分の価値観をしっかりと整理した上で、自分がどうなりたいかという理想を描く。
そして同時にその理想が本当に実現できるのかを、相手を知る事で検証する。

もしそれで甘い考えが強かったのであれば、ではどうすれば実現できるかを考えて、再度考慮すればいいのです。
こういった自問自答などを繰り返して、自分と相手が納得できる形で、現実を踏まえた理想を伝えられたとき、あなたはきっと内定を獲得する事ができているのではないでしょうか。
理想は大きければ大きいほどいいと思います。
ただし、その分一緒に、現実をしっかりとみつめる事も忘れないようにしましょう。

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